趣意書とは?

毎年、学生キリスト教団体に所属する有志の学生たちが集まり、クリスマス実行委員会は結成されます。メンバーは固定ではないので、そのコンセプトは様々です。私たちが創りたいクリスマスとは何か・・・それを文章に表したのが趣意書です。

 

このページでは、私たちの想いを1つにした趣意書を掲載しています。少しでも多くの方に、私たちのメッセージが伝われば幸いです。


2017年度 趣意書

 

 2017年度立教大学池袋クリスマス実行委員会は「つながり」をテーマに活動していきます。

 

 イエス・キリストは、ご自身と人びととのつながりを教えるために、「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、また わたしがその人とつながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ」(ヨハネによる福音書 15 章 5 節)と語られました。イエス・キリストは自らをぶどうの木にたとえ私たちにつながることの意味を教えました。そして、すべての人と人との間に立ってくださいました。クリスマスの物語は、そのイエスの生涯の始まりを告げます。


 しかし、イエス・キリストが人と人の間に生きなければならなかったのには理由がありました。それは、人びとが、さまざまな人との「つながり」の中で支えられながら生きていることを忘れ、他人を思いやることができなかったからです。


 私たちは、身の周りの人に限らず、遠く離れた場所にいる人や今まで距離を置いていた人とも、確かにつながっているのです。けれど、昨今社会で起きている哀しいできごとは、人々が「つながり」を忘れてきた結果のように思います。私たちは、人とのつながりを当たり前のことと思ってしまい、その尊さを忘れてしまいがちなのではないでしょうか。


 2017 年度立教大学池袋クリスマス実行委員会は、人と人との「つながり」をもう一度確かめることを活動の中心に置きます。私たちは、クリスマスの物語に再び立ち返って、キリストの生まれた意味を共に分かち合うことが、「つながり」を確かめ、その尊さを思い出すことに結びつくと考えています。私たちの行う各プロジェクトが、そのつながりに感謝するきっかけとなれば幸いです。

 

 

 

2017年度立教大学池袋クリスマス実行委員会